熊谷市でスポーツを楽しまれている皆様、運動中の膝の痛みや足の裏の痛み、肩の違和感などで思うようにパフォーマンスが上げられずにお困りではありませんか?
ウォーキング、マラソン、サッカー、バスケットボール、バレーボール、柔道、剣道、空手、ボクシング、パワートレーニングなど、仕事や趣味、習い事で楽しまれている方は多いのではないでしょうか。しかし、関節や筋肉の痛みで運動が続けられなくなった経験がある方も少なくないはずです。
熊谷市の整体サロンHarmoniaでは、このようなスポーツ時の不調を根本から改善し、より良いパフォーマンスを引き出すスポーツコンディショニングを提供しています。
運動中に現れる症状の多くは、オーバーユース(使いすぎ症候群)または筋力バランスの崩れから起こる代償的な動作が原因です。
中には半月板損傷や靭帯損傷といった組織自体の損傷が原因の場合もありますが、休むと落ち着く痛みに関しては、概ね前述したようなことが原因と考えられます。
オーバーユースを防止するためには、まずアフターケアをしっかり行うことが最も重要です。手を抜きがちなクールダウン・整理体操ですが、ないがしろにしてはいけません。
アフターケアが行えていないと以下のような症状が現れます。
- 筋肉の張りが取れにくくなる
- 次第に筋肉が硬くなる
- 急激な負荷や疲労蓄積時に痛みが現れる
- ストレッチをしても痛みが残る
実は、筋肉が原因による痛みをそのままにしていると、炎症は数日すると治まるものの、筋肉の伸び縮みの機能はもとに戻っておらず、関節に負担がかかり続けます。
その結果、靭帯や関節包、軟骨といった関節を構成する組織にも負担がかかり、半月板損傷や靭帯損傷、関節包炎などの症状を引き起こすきっかけとなるのです。
熊谷市の整体サロンHarmoniaには、以下のような症状でお悩みの方が多く来院されています。
症状:マラソンすると太ももが張ってしまう
原因:着地の衝撃吸収を膝中心で行ってしまい、お尻の筋肉が使えていない
症状:ジャンプ・着地で膝が痛い
原因:ジャンプをふくらはぎ・お尻の筋肉に頼らず、太もも前面の筋肉に頼って行っている、着地時にお尻やふくらはぎの筋肉で衝撃吸収ができず、太もも前面に負担となっている
症状:アタックするとき肩が痛い
原因:インパクト時に腕だけの力に頼ってアタックしていて、肩の筋肉を使いすぎている
症状:ボールを投げると肩が痛い
原因:上半身の硬さや肩甲骨周囲の筋力低下により、肩周りの筋肉だけでボールを投げている
症状:ボールを蹴ると股関節が痛い
原因:軸足への体重の乗せ方が不十分でボールインパクト時にお尻が引けることで、お尻の筋肉が使えなくなり、股関節の付け根の筋肉に負担が増えている
これらの原因は、例え動画を撮って客観的に見たとしても、なかなか自分自身では分からないものです。ボールを投げるとき肩が痛い原因が上半身の硬さにあるなんて考えつかないですよね。
整体サロンHarmoniaが行っている「スポーツコンディショニング」についてご紹介します。
整体サロンHarmoniaのスポーツコンディショニングは、お客様自身のスポーツ時の動きから負担のかかる関節や動作、硬い筋肉や弱い筋肉をしっかりと評価して原因を突き止めることから始まります。
「自分自身にどういった負担が出やすいのか」突き止めた原因を解剖学の図や実際の動きでわかりやすく説明し、ご自身の体の状態を理解できるようにしていきます。

原因を特定した上で、以下のアプローチをメインに組み合わせて施術していきます。
- 関節モビライゼーション:関節の可動域改善
- 筋膜リリース:硬くなった筋肉の柔軟性回復
- ストレッチ指導:個別の身体特性に合わせたストレッチ
- 筋力トレーニング:弱い筋肉の強化

その他、身体の使い方による負担などがある場合、動作指導も行います。
どういったクールダウンが必要なのか、お客様それぞれの身体の使い方・特徴に合ったストレッチやトレーニングの指導をお伝えし、未然に不調を防ぐことができる方法をお伝えします。
また、症状がひどい場合や翌日に大会が控えている場合、パフォーマンスを少しでも上げたい場合には、キネシオテーピングを施し、負担を最小限にするようアプローチしていきます。

更に、不調が無くなった後は、さらにパフォーマンスを上げるためのトレーニングサポートも行います。
整体サロンHarmoniaをご利用されたお客様からの喜びの声をご紹介します。

2月上旬に、椅子に座れないくらいの股関節痛になり、Harmoniaさんに受診しました。先生の手技による施術と、ストレッチや軽い筋トレ方法を指導していただき今では股関節痛は解消して、長年患っていた坐骨神経痛の改善を行っていますが、的確な施術と運動指導により今では、ほぼ痛みが無い状態になりました。強くお勧めしたい治療院です。

病院に通っていたにもかかわらず、肩の可動域がないんじゃないかと言うほど狭くなり、激痛で夜も目が覚めてしまう状態の時に知人から紹介されて行った病院で担当してくださったのが先生でした。整形外科の先生が手術を勧める中、リハビリで治ると言ってくださり、時間は少しかかりましたが手術しないで嘘のように全快。一時辞めていた趣味のテニスも思いっきり出来る様になりました。
今も、ストレッチなどではなんともならなくなるとお世話になってます。
自分が痛いと思っているところとは違うところが問題だったと指摘され、いつも驚くとともに、自分だけでは無理だったなと思います。ストレッチや自分にできる筋トレを教えていただいたり、筋肉のつながりなど教えていただきとても勉強になります。
以下のような考えを持っている方は、スポーツ寿命を縮める行為なので今すぐ対策が必要です。
- 膝が痛ってもサポーターを巻いていれば大丈夫!
- 運動後、毎回ふくらはぎが攣ってしまうけど、寝れば治るから大丈夫!
- 身体の使い方を変えれば痛みがなくなるから大丈夫!
しっかりとケアすれば、サポーターも不要ですし、ふくらはぎが頻繁に攣ることもありません。身体の使い方を変えるだけでは、身体をかばってしまい本来かからないはずの負担がかかり、結果として最初の不調より悪い状態になることがほとんどです。
整体サロンHarmoniaのスタッフは以前、整形外科クリニックのリハビリテーション科に勤務していた際、以下のような患者様を見てきました。
- 膝が痛い状態で無理にマラソンを続けたことによって変形性膝関節症になり手術が必要になった60代男性
- マラソンによる足首の疲労骨折後のケアを怠ったことで腰痛に悩まされていた20代大学駅伝ランナー
- 股関節痛を我慢して登山を繰り返し変形性股関節症で手術が必要になった50代男性
このような状態になる前に、ぜひ熊谷市の整体サロンHarmoniaにご相談ください。

熊谷市周辺でスポーツによる痛みや不調でお悩みの方、パフォーマンス向上を目指したい方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体の特性に合わせた最適なアプローチで、スポーツライフをサポートいたします。
テニス肘・ゴルフ肘・投球障害肩・股関節痛・シンスプリント・成長痛・姿勢の崩れなどスポーツに関わる支障に対して全力でアプローチしていきます。
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