子育て中のママや肩こり・腰痛にお悩みの方に効果的なストレッチはご存知でしょうか。硬くなった筋肉はそのままにしておくと痛みの原因となりますので、早めにほぐしておきたいですね!
今回は、instagramでも投稿した【1日1体操動画】の脇の下〜脇腹、太もも裏のストレッチを解説していきます!
この体操をおすすめしたい方は、
- デスクワークで肩こりがある方
- 肩こり・腰痛でお悩みの産後・子育てママ
- 立ち仕事で腰が痛くなる方
- 腰痛にお悩みの方
- 脚がつりやすい方
などです。太股の後ろと脇腹を同時にストレッチできる一石二鳥のストレッチになるので柔軟性改善したい方もやってみてください。
それでは実際に、太もも裏と脇の下〜脇腹を同時に伸ばすストレッチをご紹介します。YouTubeに投稿した動画は以下になります。
- あぐらの姿勢から片方の膝を伸ばします。
- 上半身を正面に向けたまま、伸ばした膝側の脚へ向けて真横に倒します。
- 上になった側の手を、頭の上を越えてバンザイするように伸ばしながら脇腹を伸ばしていきます。
- そのまま30秒、呼吸を止めないようにしてゆっくりストレッチします。
オレンジ色に塗ってある部分に「伸びているな〜」「突っ張ってるな〜」という感覚があればgoodです!伸ばす限度は痛気持ちいいくらいです。
動画の最後の方にもありますが、注意点は、
- 上半身は極力ねじらないように、肩をを膝につけるように真横に倒れていきます。ねじれていると脇腹(腹斜筋群・肋間筋群)が伸びにくいです。
- ふくらはぎ(下腿三頭筋)の突っ張りが強いときは、太ももの裏(ハムストリングス)を伸ばしたいので、ふくらはぎの突っ張りが無くなるまで膝を軽く曲げてOKです。
今回は脇の下〜脇腹、太股の後ろのストレッチの解説をしていきました。側腹部にある外腹斜筋・内腹斜筋という筋肉は、背中が丸まった姿勢が長時間続くと硬くなりやすいところになります。
このストレッチを行ってもいまいち肩こりが取れない、腰の痛みが軽くならない場合は、ストレッチで解決できない状態であることも予想されるので、整体サロンHarmoniaへご相談ください!
姿勢や動作、関節の硬さや筋力をすべて確認した上で、必要なストレッチやトレーニングをご提案致します。
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