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「抱っこで立ち上がるのが怖い…」産後の膝痛、原因は体重増加ではありません

床からの立ち上がりのときに膝の痛みを感じている産後子育て中のママ

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 こんにちは、埼玉県熊谷市の整体サロンHarmonia(ハルモニア)代表の四分一です。今日は、産後のママさんから非常によく相談される「膝の痛み」についてお話しします。

「赤ちゃんを抱っこして立ち上がろうとした瞬間、膝に痛みが走る」
「階段の上り下りが怖くて仕方がない」

そんな悩みを抱えながら、育児を頑張り続けていませんか? この記事では、理学療法士としての視点から、その痛みの本当の原因と、Harmoniaでのアプローチについて解説します。

この記事のポイント
  • 産後の膝痛は「体重増加」だけが原因ではありません。
  • 妊娠・出産による「腹筋・骨盤底筋のダメージ」と「股関節の代償動作」が大きな要因です。
  • 結果として膝に「X脚(内股)」のストレスがかかり続けるため、マッサージしても解決しないことが多いです。
  • 熊谷のHarmoniaでは、解剖学に基づいた評価で「痛みの出ない身体の使い方」を再学習します。

「立つのも辛い」産後の膝の痛み、こんなことありませんか?

 出産という大仕事を終え、待ったなしで始まる育児。 幸せな時間のはずなのに、ふとした瞬間に身体が悲鳴を上げていませんか?

  • 授乳後、ソファから立ち上がろうとすると膝のお皿の下あたりがズキッとする
  • 階段を降りるとき、膝がガクッと力が抜けそうになる(膝折れ感)。
  • しゃがんでオムツを替えた後、膝が固まって伸びない。
  • 「産後太りのせいかな…」と思ってスクワットをしたら、余計に痛くなった。

特に、「赤ちゃんが泣いているから急いで行かなきゃ」という時に限って膝が痛む。これは本当に辛いですよね。

その痛み、あなたのせいではありません

 まず最初にお伝えしたいのは、「あなたが運動不足だから」でも「我慢が足りないから」でもないということです。

私のサロンには、同じように産後の不調を抱えるママさんが多くいらっしゃいます。 皆さん、「整形外科に行っても湿布をもらうだけだった」「骨盤矯正に行ったけど、膝の痛みは変わらなかった」と仰います。

毎日数キロずつ重くなっていく赤ちゃんを抱っこし続けるのは、重労働です。 そんな中、痛みを抱えながら頑張っているご自身を、まずは労ってあげてくださいね。

なぜ、あなたの膝は悲鳴を上げているのか? それは、妊娠・出産という劇的な変化によって、身体を支えるシステムそのものが一時的にエラーを起こしているからなのです。

なぜ産後に膝が痛むのか?理学療法士が解説する「本当の原因」

 「膝が痛いから膝に問題がある」と思っていませんか? 実は、産後の膝の痛みは、出産によるダメージと育児姿勢が複雑に絡み合った結果なのです。

理学療法士として多くのママさんを診てきた経験から、解剖学的なメカニズムを紐解きます。

お腹と骨盤の底のダメージによる「代償(だいしょう)動作」

 妊娠・出産により、お腹の筋肉(腹筋群)や骨盤の底を支える筋肉(骨盤底筋群)は、どうしても一度筋力が低下し、ダメージを受けます。 身体の芯(コア)で支えられなくなると、身体は無意識に他の筋肉を使ってバランスを取ろうとします。

具体的には、股関節周りの筋肉(恥骨筋、大内転筋、大腿筋膜張筋、梨状筋など)が過剰に頑張りすぎてしまうのです。

この無理な制御が続くと、膝が内側に入るX脚(内股)のような力がかかり続け、膝の内側や関節全体に強いストレスを与えてしまいます。

お尻の筋肉のイラストです。歩く・立ち座りなど大きな動作に必要な大殿筋、股関節を安定させるために必要な外旋筋群、バランスをとるために大事な中殿筋・小殿筋を示しています。

本来支えるはずの「お尻」と「裏もも」がサボってしまう

1の状態が続くと、本来であれば骨盤をどっしりと支えるはずの「お尻の筋肉(大殿筋)」や「太ももの裏側(内側ハムストリングス)」がうまく働かなくなります。

一番大きな筋肉がサボっている状態で、重たい赤ちゃんを抱っこして立ったり座ったりする……。これでは、小さな膝関節に負担が集中するのは当然のことなのです。

3. 授乳・抱っこによる「猫背」の定着

 さらに、毎日の授乳や抱っこは、どうしても背中や腰を丸める姿勢になりがちです。

これが習慣化すると、背筋の筋力が低下し、上半身が潰れたような状態になります。すると、重心が前方へズレるのでバランスを保つために股関節と膝関節を曲げてバランスをとるようになります。

膝が曲がったままの状態は関節的に不安定であるため、関節の周りにある組織や筋肉が不安定な状態を防ぐために固めるようになります。

子どもを骨盤に乗せるようにし、両手で肩甲骨を前側に引っ張り出すような抱っこの仕方でスウェイバック姿勢になっているママ

すべては「ボディマッピング」のズレから

 これらの要因(コアの弱さ、お尻のサボり、猫背)が絡み合うことで、脳の中にある身体の地図(ボディマッピング)にズレが生じます。

「膝はこう曲がる」「体重はここに乗せる」という感覚が、「痛みをかばうための間違った動き」に書き換えられてしまっているのです。 だからこそ、膝だけをマッサージしても根本解決にはならず、この「ズレた地図」と「サボっている筋肉」を正しく修正する必要があるのです。

Harmoniaだからできる「根本からの全身調整」

 当サロンでは、単に硬い筋肉をほぐすだけの施術は行いません。 理学療法士として培った経験と、解剖学の知識をフル活用し、以下のステップでサポートします。

  • 徹底的な「評価」と「分析」
    まず、あなたが「どうやって立ち上がっているか」「どんな姿勢で抱っこしているか」を細かく分析します。どの筋肉がサボっていて、どの筋肉が頑張りすぎているかを見極めます。
  • 解剖学に基づく全身調整
    サボっているお尻の筋肉や内ももが働きやすいように、関節のアライメント(並び)を整えます。また、硬くなってしまった股関節周りの筋肉(大腿筋膜張筋など)の緊張を緩和させます。
  • ボディマッピングの修正
    「本来の股関節の位置はここですよ」「体重はここに乗せますよ」と、感覚のズレを修正するワークを行います。これにより、「施術後は楽だけど、家に帰ると痛い」という戻りを防ぎます。
産後のポッコリお腹、腰痛対策の運動をするママさん

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痛みのない身体で、育児をもっと楽しむために

「抱っこしてあげたいのに、膝が痛くて億劫になる」 そんな悲しい思いは、もう終わりにしましょう。

ママが笑顔でいることが、赤ちゃんにとっても一番の栄養です。 あなたが痛みなく、軽やかに動けるよう、私が全力でサポートいたします。

まずは一度、ご相談ください。

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(※本記事は、身体の仕組みに基づく一般的な解説であり、効果を保証するものではありません。痛みが激しい場合や熱を持っている場合は、まず医療機関の受診をお勧めします。)

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