熊谷市またはその近辺に住んでいる子育て中のママで、身体の不調を抱えている人は多く、整体院への通院を検討している人もいるのではないかと思います。
どんな身体の悩みで整体院に行くべきなのか、また、整体院ではどんな施術をしてもらえるのか?
こちらでは、熊谷市石原の「整体サロンHarmonia(ハルモニア)」で行っている施術をご紹介しながら、整体院のさまざまな疑問を解決していきます。
「整体サロンHarmonia(ハルモニア)」では、毎日さまざまな不調を抱いているお客様の施術を行うとともに、月に1~2回熊谷市内にある子育て支援センターにて身体のお悩み相談・肩こり腰痛予防ストレッチ体験を行っています。
お悩み相談を受ける中で、熊谷市の子育てママさんがもっとも感じている身体のお悩みTOP6を、以下にご紹介します。
「自分も当てはまる!」という人もいらっしゃるのではないでしょうか?
肩こりは、産後ママにとって熊谷市だけでなく全国的に多い辛い症状の一つです。授乳や抱っこにより子どもを抱きかかえている時間が長いこと、妊娠・出産で身体を支えるために必要なお腹・骨盤の筋肉が弱くなっていることで、首から肩にかけての筋肉への負担が増え、血行不良が起こり慢性的な肩こりとなります。
また、お出かけする際の抱っこひも装着や、タオル・おむつ・ミルクなど沢山の荷物を詰め込んだリュックサックを背負うことも肩こりの原因です。特に、抱っこひもは装着方法の間違いも多いため、余計に負担がかかっています。
肩こりは、マッサージだけで改善しません。ストレッチや弱った筋肉を取り戻すためのトレーニングが必要になります。
新生児や乳幼児のママは、ベビーベッドから子どもを抱き上げたり、子どもを抱きあげたりする機会が多く、腰に負担がかかりやすい姿勢を取りやすくなります。
また、妊娠・出産に伴ってお腹・骨盤の筋肉が弱くなっていることで日常生活での座っている姿勢や立っている姿勢で背中・腰が丸まりやすくなってしまったり、台所仕事や掃除するときの前傾姿勢での腰の負担が妊娠前よりも増えてしまいます。
トコちゃんベルトなどの骨盤ベルトで緩んだ骨盤底筋をサポートすることができますが、使用していると蒸れて暑い、締めていると苦しい、おトイレ行く時に不便といった理由で装着されない方も多く、ベルトを装着する意味を理解していない方もいます。
病院へ行っても「育児中はしょうがないよね」と言われ、湿布や飲み薬を処方されるだけになることも多いです。
腰痛は最悪の場合、ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアといった激痛やしびれを伴う症状へ変化する場合もありますが、育児優先で行動せねばならず、我慢に我慢を重ねるママさんが多いのです。
新生児や乳幼児は、母乳やおむつ交換などで夜間に起こされることが多々あります。特に生まれてから2~3ヶ月は3時間起きにミルクを上げる必要があったりするためママは睡眠不足になりがちです。
月齢が経つにつれて夜泣きや中途覚醒が減り、ママも徐々にまとまった睡眠が取れるようになりますが、子どもの睡眠リズムの崩れや情緒が不安定になったりすることから夜泣きや中途覚醒が増えてしまい子どももママも寝不足が続いてしまっているという方も少なくありません。
睡眠不足が続くことで、お子様の発育にも影響しますし、ママ本人も体力的にも精神的にも辛くなり産後うつなどにつながっていったりします。
産後の骨盤の歪みは、経産婦さんが気にする症状のひとつです。出産を経験すると骨盤が歪むものと思われがちですが、妊娠・出産で歪むのではなく、産後の座り姿勢によって歪むことが少なくありません。
また、妊娠・出産によりお腹・骨盤底の筋肉が弱くなりますが、弱くなったままにしておくと姿勢が悪くなるのはもちろんのこと、お腹がぽっこりと出てしまったり、頻尿・尿もれになったり、反り腰で腰痛を感じるなど、さまざまな不調が起こりやすくなるのです。
「骨盤の歪み・緩んだ筋力を改善したい」と、整体院の門を叩くお客様はたくさんいます。
子どもを世話をしていて外せないのが「抱っこ」ですよね。泣いてしまったりお出かけする際、家事をしていて急に相手をしなければならなくなったときなど、抱っこひもを装着しないで抱っこすることも多いと思います。
片手での抱っこは、骨盤でお尻を支えているのと同時に、手首を常に曲げて子どもの上半身を支えていなければならず、辛くても我慢して抱っこていることがほとんどです。こういった時に手首の腱鞘炎が起きやすくなります。
腱鞘炎で整形外科に受診しても注射やサポーター、電気療法といった対処療法が中心であり、「抱っこを止めないと治らない」などと言われることも少なくありません。
日々酷使することによって起こる痛みを整体院の施術で改善したい、負担のかからない抱っこの方法を知りたいと産後専門整体に来院されるお客様はとても多いです。
立ったり座ったり、階段の上り下りで膝が痛いと訴える方もいます。膝の痛みは、いろいろな原因が絡んでいます。
妊娠・出産で弱くなったお腹や骨盤底の筋肉がうまく働かなくことで、妊娠前とは異なる内ももの筋肉や股関節の付け根の筋肉で骨盤を支えようとすることで、膝に負担が増えることもあります。子どもを抱っこしている時間が長いことで、バランスを保つために膝を曲げたまま支える時間が増えることで膝が痛くなることもあります。座るときに横座りや割座が多いことでも膝が痛くなるのです。
日頃の姿勢で、内股・がに股での足の使い方に慣れてしまうと知らず識らずのうちにしゃがめなくなったり、太ももの外側やふくらはぎの外側が張ってしまうなど、膝の痛みが起こる全長の症状が現れたりします。
この状態で運動不足だからとスクワットを行うと逸脱した膝の動きを繰り返すことになって膝の痛みを悪化させてしまうことにつながります。
整体院に通って治療を受けるには、メリットとデメリットがあります。それぞれのメリットとデメリットについて、ここで考えてみましょう。
整形外科などの病院では、腱鞘炎で痛みを感じて足を運んでも、骨や目に見える異常が見つけられないと湿布や痛み止め、サポーターを処方されるだけで、その他の治療をしてもらえない場合があります。
それに対して整体院は、痛みやその原因に寄り添い、適切だと思われる処置を施してもらえるので、他所で改善されなかった不調が改善される可能性があります。
整体院では、もみほぐしやストレッチ、関節モビライゼーションなど適切な施術を行うことで、身体のリラックスを感じることができます。
例えば、睡眠不足による頭痛・肩こりなどは、身体に必要ない緊張が走っていることによって起こっていることが多いため、頭周囲の筋肉を緩めて脳の興奮状態を緩めてあげることで、眠りやすくなったり身体の緊張が緩む場合があります。
子どもと一緒にぐっすり朝まで眠れた…という人がとても多いのです。
現代人はストレスによって常に身体が緊張状態になっている人も少なくないため、リラックスできる場があると心身ともに健やかになれます。
整体院に通うもっとも大きなデメリットは、「医学的な治療を受けることができない」という点です。病院ではないので、病院と同じような薬・注射・手術といった治療を受けることはできません。
整体院でも柔道整復師や鍼灸師の資格を取得している人がいる治療院であれば、ほねつぎなどの治療を受けることはできますが、そうでない場合はもみほぐしなど癒やし重視の施術になってしまいます。
病院や接骨院は、症状や原因によっては保険適用となり負担額が少なくなりますが、整体院はほとんどが自費診療となります。そのため病院などと比べると利用料が高くなり、経済的に負担を感じる人がいるかもしれません。
ベビーコーナーがあるお店も多くはなく、あったとしても対応してもらえるスタッフが1名だったりすると、子どもがいると騒いでしまったり、泣いてしまったりとお店に迷惑をかけてしまうと考えてしまい、なかなか連れていけないのが現状ではないでしょうか。
整体院で提供されるマッサージなどの治療を受けることで、これまで悩んでいた身体の痛みが改善されます。
また先にも触れたように、リラックス効果を得られることで心身ともに健やかな状態を作ることも可能です。
マッサージや独自の施術によって身体がリラックスしたり、筋肉が柔らかくなることで、身体の柔軟性が高まります。
体が固いとぎっくり腰などを起こしやすくなりますので、体が柔らかいということは、健康体を維持する上でとても重要です。
整体院で施術を受けることには、さまざまなメリットや効果が期待できることがわかりました。
熊谷市にある「整体サロンHarmonia(ハルモニア)」では、さらに独自の施術を取り入れることで、効果的に不調にアプローチ。 さまざまな身体の悩みを効率的に改善しています。
「子どもが遊べるスペースがあります」「広いスペースがあります」といっても子どもがお店内をあちこち行ってしまうと迷惑がかかる上に心配だとお考えのママも多いかと思います。
Harmoniaは、施術スタッフの他に必ず子どもの見守りスタッフが在中しています!その他にも、ベビーゲージで作るボールプールやぬり絵・お絵かき帳・おもちゃなども準備しております。
途中泣いてしまって施術が中断しても大丈夫なように、ご利用時間にゆとりを持って対応しております。
整体サロンHarmoniaには、理学療法士が在籍しています。
理学療法士は、生活の上で必要な動作におけるリハビリをサポートしてくれる人。近年では産婦人科で働く理学療法士も増えてきています。それだけ、医学的な知識を持って対応することが産前産後には必要だということです。
理学療法士は医療系国家資格にとなりますので、人体について深く理解した人であることが証明されています。 整体院では医学的な施術が行えないところも多い中、整体サロンHarmoniaでは理学療法士という医療従事経験者による施術を受けることができるのです。
整体サロンHarmoniaに在籍している理学療法士という姿勢と動作の専門家が、患者さんに起こっている痛みの根本的な原因を見つけ、その改善に向けたアドバイスをしてくれます。
原因不明の痛みを感じている人は非常に多く、一般的な整体院や接骨院では、痛みが出ている患部への施術が中心となり、症状が改善しないとその原因がわからないケースも少なくありません。
整体サロンHarmonia(ハルモニア)では、多くの患者さんを見てきた専門家が1人1人の身体の状態を姿勢・動作から丁寧に確認し、全身から痛みの原因と改善方法を探ります。より調子の良い時間が持続するよう施術しています。
産後はリラキシンというホルモンの影響で骨盤周囲の靭帯が緩んでいる状態であり、瞬間的な負荷が時として骨盤の歪みを生み、痛みの原因となったりします。
それは施術でも変わりません。出産から6ヶ月以内に矯正しないと妊娠前に戻らないという話もありますが、急激なストレスを加えてボキボキ音を鳴らして行う強制は高いリスクを伴います。
整体サロンHarmoniaでは、関節に負担のないソフトな施術を中心として行います。時に筋肉が硬い部分に関してはじわっと圧迫を加えるため少々痛みを伴うこともありますが、瞬間的な負荷を加えて音を鳴らすような施術は行わないため安心してご利用いただけます。
整体サロンHarmoniaでは、子どもの抱っこの方法や授乳中の姿勢、抱っこ紐の使い方など身体の負担を最小限にするための使い方をお伝えしています。日常生活での身体の使い方を見直さなければ、負担のかかっていた身体の使い方を繰り返すため痛みが
これによって痛みが緩和されることはもちろん、弱ったお腹周りの筋力を取り戻し、育児中の負担に耐えられるようなからだ作りをすることができます。
施術によって痛みが緩和されても、身体に悪いクセがついているとまた再発してしまうことがありますが、再発を防げるようにアドバイスしてくれるので、健やかな状態を長期間維持することが可能です。
また、痛みが現れても、同じスタッフが対応するため、すぐに体の変化を見抜くことができます。また、悪化する状態にあっていないか定期的にチェックすることも可能です!
育児中は、子どもが一人で歩いて出かけられるようになるまでは成長とともに身体が大きくなるため、抱っこなどで身体にかかる負担が増えていきますので、定期的な体のメンテナンスがおすすめです!
病院に行っても抱っこをやめないとと治らないと言われた腱鞘炎や腰痛、骨盤の歪みなどにお悩みの方は、ぜひ整体サロンHarmonia(ハルモニア)へ気軽にご相談ください。
痛みの原因を見つけて、全身で考えた直接的なアプローチによる診療を行い、痛みを改善に向けた施術を提供いたします。 信頼できる理学療法士が、再発しないための身体の使い方についても丁寧にアドバイスいたしますので、はつらつとした毎日を送っていただけます。
埼玉県パパママ応援ショップ協賛店になっていますので、優待カードをご提示いただくとお得にご利用いただけますのでぜひご利用ください。
【お知らせ】パパママ応援ショップ協賛店になりました!整体サロンHarmonia(ハルモニア)は完全予約制です。以下の予約フォーム、LINE、お電話のいずれかでご予約ください。
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