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管理人しぶけんの経験談(自分が患者だったとき)

反復性肩関節脱臼での肩の痛み

 今の自分があるのはこの経験があったからと言っても過言ではないと思います。セラピストとして働き始めた1年目で患者を経験したときに思ったことを書いてみたいと思います。

仕事して1年目で左肩の手術を受ける

 仕事を覚えるのに精一杯でこんなに業務がたくさんあるのかとがむしゃらに働いていました。
 そんななか、入職から半年が過ぎたころに左肩の違和感を感じ始め、痛みが出ることも。しばしば、朝起きると左肩が動かず、明らかに脱臼していました。はじめのうちは自分でなんとか整復できていましたが、手術前あたりは整復しにくくなってきていました。過去の記憶を振り返ると、高校生の時に柔道部に所属しており、とある大会中に瞬間的な脱臼を経験していました。次の日には痛みが引いていたため合宿など部活を継続していたら、投げられた拍子に左肩が動かなくなっていたため、これが原因でした。

痛み、脱臼が気になったので職場の整形外科医受診した際のやりとりは以下のような感じ。

しぶけん
しぶけん

最近、仕事中に左肩の痛みがあり、寝ていて脱臼しているようなのですが…

整形外科医
整形外科医

レントゲン撮ってみよう。

撮影後…

整形外科医
整形外科医

関節のルースニングが起きているけれども、レントゲン上の異常はみられないね。MRIとって関節内の問題を調べよう。

後日、MRI撮影をし、再受診。

整形外科医
整形外科医

前方関節唇が微妙に剥離しているのが確認できるね。整形外科的テストでも肩関節前方への不安定感もあるし、反復性肩関節脱臼しているね。

しぶけん
しぶけん

反復性肩関節脱臼になっていたんですね。治療手段は何が最善ですか?

整形外科医
整形外科医

寝てても脱臼しちゃうんでしょ?
そのままほっといても変形性肩関節症になるだけだから、若いうちに早めに手術したほうがいいね!

この事を当時の上司に相談。

職場の課長
職場の課長

さっさと手術して治せ!

という上司の一言で、左肩の手術が決まりました。
がしかし、一抹の不安が。

一人暮らしだけど生活できる?

片腕しか使えない大変さ

「なんとかするしかない。」そう思いながら、入職1年目の12月初旬に左肩関節の手術を行い、1週間後バストバンドで左腕を体幹に固定して退院。そこからは固定の期間おおよそ2ヶ月。

右腕だけの生活(しかも一人暮らし)は、どれをとっても大変。

  • 洗濯物を畳むにも両手が使えない。
  • 洋服を着るのも右手一つで着なきゃいけない。
  • 料理も包丁使って食材を切ることが難しく、皿洗いも困難。コンビニ弁当やスーパーのお惣菜が中心。
  • 職場へは復帰したものの、通常業務はできず、代わりに受け持ったPC事務業務を右手だけでキーボードをカタカタ。

その他もろもろ大変だったことがいろいろありました。
本当に2ヶ月を長く感じました。
それと同時に、

リハビリテーションで日常生活の動作指導をすることで、日常生活に必要な動作の制限を最小限にするのか

とリハビリテーションのあり方を実感しました。
やり方、使い方、コツがわかれば楽になる作業もあります。

自己管理することの重要性

バストバンドでの固定が外れると同時に、固まった左肩の動きを取り戻すためのリハビリテーション開始。
痛いところやら力の入らないところやらできないことが増えていて、こんな短期間で簡単に筋力落ちてしまうんだと痛感しました。ここで思ったのは、

自分で少しでも自己管理しないとすぐ固くなったり、動かせなくなる

この思いは、このブログを立ち上げたきっかけでもあります。

私の場合は、身体にメスを入れ、筋力低下を伴いやすい環境が左肩にあるため、手術して十数年経った今も左肩の動きが落ちないよう、ストレッチや運動を継続しています。

どこかが痛くなると何かと安静にしてしまいがちですが、ある程度の期間が過ぎたらしっかりと動かしていかねばなりません。
これは肩だけではなく、頸や手首、腰や膝、足首なども同様です。

悪化しないよう、日頃から自分の身体の異変を感じたら、動きの悪いところを元の状態へ整えることが必要です。
悪化してしまってからでは遅いのです。

まとめ

代表の四分一健介が、反復性肩関節脱臼という繰り返しなにかしら肩に負担がかかると脱臼してしまう症状において手術を経験した話をしました。

手術って不安だなと思うことも多いかと思います。
保存療法で頑張りたい方の気持ち、手術したあとのリハビリを頑張らなければならない人の気持がよくわかります。

肩の手術を経験している手術をするメリットもデメリットもお伝えできる貴重な人物かなとも思いますので、何かあればご相談ください。

今回の私の話はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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